営業担当者が持ち出す可能性も

以前だったら、そんなことするはずないよ!といった常識が、今では常識ではない、ということがたくさんあります。何十年も会社のために働いてきた、と思っていた営業担当者が、それまでの顧客情報をすべて持ち出して別の会社に転職してしまい、法的措置まで考えている、といったことも聞いています。でも、その営業担当者にしてみれば、毎日汗水垂らして働いて自分が得た顧客情報。それをなぜ会社に渡さないといけないの?しかも、会社は自分のために一体何をしてくれた?と、ある意味被害者的な認識さえ持っています。自分の想い、働きが報われていない、大切にされなかった、という現実もあったのかもしれません。

しかし会社側とすれば、それまで一番のベテランであり、多くの顧客情報を管理していた人物が居なくなれば、大きな損失になるわけです。営業担当者の流出も痛いですが、何より顧客情報すべてが持ち出されることは、会社全体の資産が流出してしまうことになり、これ以上の痛手は無いかもしれません。

このようなリスクに備えるため、SFAの活用が広まっているんですね。

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